気になる刑事事件まとめブログ

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沖縄辺野古地区にある米軍基地建設予定地での公務執行妨害罪

これは現在頻繁に起きている事です。2013年の夏以来、現在の我が国政府が普天間米軍基地の移設先として着工での着手をしてきた沖縄本島部北東部の太平洋沿岸部に位置している宜野湾市辺野古地区において、反対派住民やそれらの人々への警察組織や警備会社などを利用した、公務執行妨害罪(刑法95条)を根拠とした逮捕行為に関してですが、その際に緊急性を要する危険性などがあるために弁護士との接見をさせるわけにはいかないなどと主張を国側や警察・検察側が主張をして、刑事訴訟法上の規定にもある接見交通権(同法39条3項等)を妨害した可能性がある事が問題にされてきました。

建設予定地入口に座り込みをしたりした反対派住民の一部の人達が、このために逮捕されています。

警察や検察などに身柄を拘束された後に弁護人との接見を申し出てもそれを一方的に拒否されたりして、不利益を被るような根拠性に欠ける証言を取調室で再三にもわたり強要をされた事が問題になりました。

しかし、この住民の方々は、座り込みの立ち退き執行をしてきた警視庁の警官やガードマン、国土交通省の職員などに暴力などを振るったりする事なども無く、そのうえただ入口の路上へ座り込みや添い寝、立ちふさがりなどしかやっていませんので、これらの行為が果たして公務執行妨害罪としての構成要件該当性などがあるのかについて、多くの疑問の声が上がり、接見交通権への捜査機関側による妨害行為を窺わせる密室での事情聴取のやり方なども批判をされたりしています。

DATE:2016/09/03

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